金田成就

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はじめまして

散歩道の風景(自宅から徒歩10分にある広瀬川上流の小渓谷)

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仕事部屋

 気の遠くなるような厖大なウェブ・サイト群塊の中から私のサイトにアクセス頂き有り難うございます。
ここでは私のサイトを利用して頂くのに当たってガイドめいたことを載せます。

 内容として以下のような「予定ラインナップ」を考えました。今回は、先ずその1と2、「プロフィル」,「主要作品」,「お薦め作品の紹介」,「作品リスト」および 補1,補2を載せます。
理由は、このサイトのための原稿作りで、普段余り考えが及ばない事柄(Cultureと「文化」とのミスマッチ※1)を見つけたのは良かったのですが、手を広げ過ぎて纏め切れなくなりました。(以下「予定ラインナップ」4)
次回の更改時に間に合わせますので、「乞う、ご期待!」。

※1 以下『広辞苑』と『Oxford英英辞典』の各第一義。(転載)

「文化」 徳を持って民を教 する。

Culture:[way of life] the customs and beliefs,art,way of life and social organization of a particular country or group 2.a country,group,etc.with its own beliefs, etc.

「予定ラインナップ」については、番号順に掲載して行く予定ですが、リクェストにより入れ替わったり、新しいトピックが間に入ることもあります。

「予定ラインナップ」

  1. 音楽(クラスィック=「西洋芸術音楽」)を“一生の友”とするには。「受容(鑑賞)留意点」
  2. 私の音楽観と創作態度
  3. “芸術受容(鑑賞)は様式学習である。”
  4. 翻訳により生じた誤解(CULTUREと「文化」との間には深い溝がある。日本語対応語の「芸術」から抜けた“表現技術”)
  5. 「音楽」は本当にただ“音を楽しむ”だけのものなのか?
  6. 音楽の素材である「楽音」
  7. 「音楽の秘密」の基盤は、人類の持つ果てしない一貫性・永続性(=「文化」の基盤)の追求にある。
  8. 言葉は条件反射も相まって人を支配する。
  9. 外来語再翻訳提案
  10. 欧米人の信念・beliefを支えるキリスト教
  11. 日本的受容とは

プロフィル,主要作品
作品リスト(含、お薦め作品)
補1 音楽観の考え方のヒント
補2 私の音楽観の背景“対概念思考法”
補3 「生き方」再考
補4 CULTURE雑感


以上の他に、今、大きな関心を持っているトピックは以下です。

一 キーワード※2 である「一貫性・永続性(vs死生観)」,「概念規定・定義付け」,「日本的受容」について

二 Culture, Art, Musicと、その日本語対応語である「文化」,「芸術」,「音楽」とのギャップ・似て非なる意味による影響。(補4参照)

三 広辞苑』にある上記対応語への翻訳が行われたいきさつ、およびその影響に対して現代の日本人が取り組むべき対処法。(予定ラインナップ9)

四 我々日本人は、明治期以来わずか100年余まりの間に、4度にわたる価値観、文化の大変動を体験した。※3
 しかし、それらの咀嚼吸収が十分に行われたとは必ずしも言えない。
現代日本にマッチする伝統を踏まえた新しい慣習、信念、生き方等を伴った日本文化・way of lifeを作り出すには?
(仮名文字を工夫し、日本文化を初めて記録として遺した平安時代が参考になる?)
← 要、日本文化の本質を担う地方の在来文化(停滞,低級?)と、東京・みやこ中心の渡来文化(進歩,高級?)との融合止揚。


なお、本文の考え方は「日本的受容」の影響の多さに配慮し、重要語の意味を『広辞苑』と『OXFORD 英英辞典(以下OXFと略記』を 使って調べ直し、定義付けすることから始めてあります。

※2 キーワードの簡単な紹介

◆「一貫性・永続性」
 西欧人の願いとでも言うべき生き方の特徴。価値判断基準。
文化,芸術,音楽を産み出した行動原理の裏付け。死生観が反映される。

◆「定義付け・概念規定」(参照P. 客観的考え方に不可欠な定義付け)
 自分の考えをまとめるにも、他人に分かってもらうためにも、辞書等を参考にして、いつも同じ意味で使い、筋が通るようにすること。

◆「日本的受容」(予定ラインナップ11参照)
 元々日本人の生活に必要無かった考えを表すことが多い外来語を、分かり易くするために、その外来語の意味を日本人の考えに合うように作り換えて使うようになった現象。
 加えて、中華思想を表す漢字を借りたため、功罪両方あり、こと「文化」,「芸術」,「音楽」に限らず似て非なる意味に換えられてしまった言葉が多い。

※3 価値観, 文化の大変動
① 明治期の怒涛のような欧米文明・文化の強制移入。
② 敗戦後に、圧倒的な国力・貧富の差を見せつけられて、憧れの的となったアメリカ物質文明の受容。
③ バブル期に物質万能市場主義路線を選択。
④ IT革命がもたらした情報洪水による自己認識能力の低下。


前置きはここまでとして、 以下ラインナップ1.から11.に進みますが、その前に以下3点※4にお目通しください。

※4 これらは後に載せたボタン“図1,2,3”のまとめです。またこのウェブ・サイトのラインナップを組立てるきっかけとなった、思いつき・インヴェンションでもあるのです。

1.「音楽」を一生好きでありたいのであれば、「芸術」,「文化」についても理解を広げる方が好きになった原因に納得ができ、音楽を“自分を映し出す一生の鏡・伴侶”とすることができる。

2.「文化」と「CULTURE(生活様式・生き方)」とはまるっきり違う意味の言葉である。我々の“文化についての意識”はグローバル・スタンダード(・世界標準)に達しているのか?

3.さまざまなCULTURE間の違い,特徴(“好き”になった原因)は言語,信念・宗教,音楽にきわ立って現われる。これらの特徴の気づき方,表わし方が受容(鑑賞)能力、ひいては演奏技術の向上につながる。

以上3点を頭の片すみにおいて、以降の「プロフィル」,「主要作品」,「お薦め作品」等から関心のあるボタンをお選び下さい。

 なお、図1.から3.までの説明は、第一回リニューアル時に予告した以下項目として今回アップしました。

【翻訳により生じた誤解】 (ラインナップ4"CULTUREと「文化」の間には深い溝がある。日本語対応語の「芸術」から抜けた「表現技法」")


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